もくもく会の効果とは?参加して変わった3つのこと

「もくもく会って、ただ集まって作業するだけでしょ?」
そう思っているITエンジニアの方は多いかもしれません。しかし、実際にもくもく会に参加したITエンジニアの多くが、「参加してよかった」「新しい気付きがあった」と喜んでくれています。
京都のITエンジニアコミュニティ"みやこでIT"は、2019年の発足以来149回以上のイベントを開催し、540名以上のITエンジニアが参加してきました。その中で見えてきた、もくもく会に参加することで得られる3つの効果をお伝えします。
効果1:集中力が劇的に向上する
もくもく会の最大の効果は、集中力の向上です。自宅で作業していると、つい動画を見てしまったり家事が気になったり、SNSに手が伸びたりしがちです。しかし、もくもく会では周りのITエンジニアが真剣に作業している姿が目に入ります。この「周りも頑張っている」という環境が、自然と自分の集中力を引き上げてくれるのです。
心理学では「社会的促進」と呼ばれるこの効果は、科学的にも裏付けられています。
"みやこでIT"のもくもく会では、佛現寺(お寺)や宏寛堂(町家)といった京都ならではの会場を使用することも多く、非日常的な環境がさらに集中力を高めてくれます。
効果2:自然と人脈が広がる
もくもく会は「黙々と作業する会」ですが、休憩時間や終了後の交流タイムでは自然と会話が生まれます。この「強制されない交流」が不思議と楽しいものなのです。
実際に"みやこでIT"の参加者の中から、以下のようなつながりが生まれています:
- フリーランスのITエンジニア同士が意気投合し、共同でプロジェクトを受注
- 転職を考えていたITエンジニアが、参加者の紹介で理想の会社に転職
- 異なる技術スタックのITエンジニア同士が知識を共有し、スキルの幅が拡大
- もくもく会で出会ったメンバーで勉強会を自主的に立ち上げ
効果3:学習のモチベーションが持続する
もくもく会に定期的に参加することは、学習のリズムを生み出します。「次のもくもく会までにここまで進めよう」という小さな目標設定が、継続的なモチベーション維持につながるのです。
もくもく会を最大限活用するコツ
1. 事前に「今日やること」を決めておく
2. 最初の5分で宣言する — 口に出すことで、コミットメント効果が生まれます
3. 終了時に振り返る — 何ができたか、何ができなかったかを振り返ることで、次回への改善につながります
まとめ
もくもく会は、単なる「作業場所の共有」ではありません。集中力の向上、人脈の形成、モチベーションの維持——この3つの効果が、ITエンジニアとしての成長を加速させてくれます。
"みやこでIT"のイベントに参加して、普段接することのない分野のエンジニアと 交流できたことが大きな刺激になりました。京都という場所柄、リラックスした 雰囲気の中で深い議論ができるのが魅力です。」
— イベント参加者
まとめ
"みやこでIT"は今後も京都を拠点に、エンジニアの交流と成長を促進する活動を 続けていきます。次回のイベントもお楽しみに!