SERIES
連載一覧
みやこでITは、7年158回の運営から得た知見を、4本の連載シリーズに整理しています。単発の記事として消費せず、テーマごとに体系として読めるよう構成しました。
4連載の編集方針
連載は「現場でしか得られない判断軸」を残すことを目的にしています。書籍やWebの一般論ではなく、京都という特定地域で、特定の参加者層と、特定の会場群を相手に運営してきた事例を、できる限り具体的に書き残します。読み手として想定しているのは、自分の地域・組織でコミュニティを作りたい運営者と、京都の技術文化に関心を持つITエンジニア・企業担当者・研究者です。
TEMPLEモデル研究(8本)
7年158回の運営から抽出したTEMPLEモデル(Theme/Environment/Members/Persistence/Local/Evolution)の各柱を深掘りする連載。
みやこでITが独自に整理したTEMPLEモデル(Theme / Environment / Members / Persistence / Local / Evolution)を、軸ごとに掘り下げる連載です。地方IT人材コミュニティが再現できるフレームワークとして、各柱の運用ノウハウを公開しています。
テーマ選定の論点、京都固有の会場と形式の設計、参加者の集め方とファン化、継続を支える運営の仕組み、外部連携・地域接続の育て方、毎年の進化のさせ方など、TEMPLEの6軸それぞれに記事を割り当てています。
京都の技術現場(4本)
京都のITエンジニア・企業・研究者の現場をインタビュー・実装記でお届けする連載。
京都で働くITエンジニア、京都に拠点を置く企業、京都の大学研究者に焦点を当て、現場の声をインタビューや実装記としてお届けする連載です。京都発のテックシーンの厚みを記録します。
任天堂・オムロン・京セラを擁する伝統的な技術集積、Symbolブロックチェーン界隈、生成AIスタートアップ、産学連携プロジェクトなど、東京とは異なる京都固有の技術生態系を捉える視点で記事を編んでいます。
会場ストーリー(2本)
お寺・大学・お茶屋建築など、みやこでITが活用してきた特徴的な会場の物語。
みやこでITが活用してきたお寺・町家・大学キャンパス・京都府庁旧議場・蕎麦屋など、特徴的な会場の物語をまとめる連載です。会場選定そのものがコミュニティの体験設計だという立場で書いています。
佛現寺、大光寺、宏寛堂、たか橋、京都府庁旧議場、大正大学京都アカデミアといった会場ごとに、空間の特徴、運営との関係構築の経緯、その場でしか得られない体験設計を独立記事として残しています。
コミュニティ事例研究(1本)
国内外のITコミュニティ事例を研究し、運営者の視点で抽象化する連載。
7年158回の運営から得た成功・失敗事例を、コミュニティ運営者の視点で抽象化する連載です。国内外のITコミュニティ事例とも比較しながら、再現可能な原則を抽出します。
再訪率の設計、共催イベントの落とし穴、自治体ワーキンググループ参画の進め方、ハッカソン受賞からの自主開催への展開、海外コミュニティとの共催の作法など、現場でしか得られない判断軸を記事化しています。
関連する記事・ページ
連載で扱うテーマは、以下の特集ページとも接続しています。あわせてお読みください。
- みやこでITについて — 連載の前提となる思想・運営の3原則を整理しています
- 「お寺でIT勉強会」のブランド化 — TEMPLEモデル研究の中核となる事例
- お寺 × テクノロジー — 会場ストーリー連載と接続するエコシステム記事
- エンジニアネットワーク — コミュニティ事例研究の前提となる規模感