「みやこでIT」には、学生、若手エンジニア、ベテラン、フリーランス、企業担当者、行政関係者など、立場も技術スタックも異なる方々が参加しています。2019年に発足してから7年、162回以上のイベントで609名超のメンバーが集まってきました。初参加の方は毎回いますので、構えずに来てください。このページでは、初めて参加するときに気になりがちな雰囲気・持ち物・流れ・不安を、運営の視点から整理しています。
— 30秒でわかる要点
「みやこでIT」は「誰でも歓迎」とだけ書かれた場ではありません。来てよい人と、目的が合わない人を先に示しておきます。当てはまるか確認してから申し込めます。
「みやこでIT」は京都を拠点に、ITエンジニア・デザイナー・事業開発担当などが交わる「都市型 × 文化資源活用」のITコミュニティです。一般的な勉強会だけでなく、寺院や町家、商店街、宿泊施設などを会場に組み合わせている点が特徴で、技術と地域文化の両方を体験できる場になっています。
数値の根拠と内訳はコミュニティ統計ページで公開しています。
実際の参加者層から類型化した、初参加〜継続参加に至る方々のタイプ別エピソードです。自分に近い属性の方を起点に、参加後のイメージを掴んでください。
リモートワーク中心で誰とも話さない日々が続き、技術的な雑談相手を探していました。最初の参加はもくもく会で、自己紹介30秒のあとは各自で作業。終了前の成果共有で隣の方と使っているライブラリの話になり、その流れでDiscordにも参加。今では月1〜2回のペースで通っています。
京都への移住を考えていて、現地のIT・クリエイティブの空気感を知りたくて参加しました。エンジニア中心のコミュニティと聞いて緊張しましたが、デザインやプロダクト寄りの方も一定数いて、自分の領域の話もできました。会場が町家や寺院の回もあり、京都らしい場の魅力も体験できました。
授業と独学だけでは触れない技術スタックの話を聞きたくて参加しました。社会人エンジニアの方が普通に話しかけてくれて、就活やキャリアの相談にも乗ってもらえました。学生だからといって浮くことはなく、参加費が安いか無料の回も多いので続けやすいです。
社内のエンジニア採用やパートナー探しのリサーチを兼ねて、交流会に参加し始めました。営業色を出さず純粋に学びに来ている方が多いので、こちらも肩肘張らずに技術トレンドを聞ける場として活用しています。登壇や交流をきっかけに、後日仕事の相談につながる可能性も感じました。
自治体のデジタル施策を考えるうえで、現場のエンジニアがどんな課題を持っているかを知りたく参加しました。技術の細かい話より、地域での働き方や副業・複業のリアルを知る機会になりました。連携の相談先を見つけるきっかけにもなりました。
「みやこでIT」で開催しているイベントの中から、初参加の方が選びやすい4つのタイプを紹介します。気になる回があれば、それぞれの詳細ページから雰囲気を確認してから申し込めます。
各自が静かに作業する勉強会形式。最初に30秒程度の自己紹介と「今日やること」を共有し、あとは集中作業。終了前に成果を一言だけ共有する流れが基本です。会話量が少ないため、初参加でも疲れにくく、雰囲気の把握から始めたい方に向いています。
詳細を見る登壇者の発表を聞いたり、手を動かしながら学ぶ会です。テーマが明確なので「特定の技術を学びたい」という参加目的がはっきりしている方に向いています。発表後の質疑応答や懇親で自然に会話が生まれます。
詳細を見る技術スタック・会社・働き方などを軸にゆるく会話する場です。立食形式が多く、好きなタイミングで話す相手を変えられます。仕事・転職・副業など、もくもく会では話しづらいテーマもオープンに扱えます。
詳細を見る屋外BBQ、忘年会、新年会、誕生日会など、技術の話をいったん横に置いてフラットに交流する回です。家族同伴可の回もあります。コードを書かない時間こそコミュニティの厚みが生まれる、と運営は考えています。
詳細を見るもっとも参加頻度が高いもくもく会を例に、当日の流れを紹介します。交流会・勉強会は別の流れになりますが、骨格は同じです。 はじめての方は もくもく会の参加ガイド(持ち物・服装・申し込み方法・当日の流れ) もあわせてご覧ください。
受付・簡単な自己紹介(名前とやること、1人30秒程度)。初参加の旨を伝えてもらえると、運営が空席や雰囲気をご案内します。
各自で作業開始。質問や雑談は自由。集中したい人は黙々と作業します。途中で席を立って飲み物を取りに行くのも問題ありません。
飲み物を飲みながら、周りの参加者と軽く話したり、SNSを見たり、ストレッチしたり、自由に過ごします。
引き続き作業。困ったことがあれば周りに声をかけてもOK。終了時刻が近づいたら、成果共有の準備を進めてください。
簡単な成果共有(任意・1人30秒〜1分)。話したくない方はパスできます。片付けをして解散。希望者は近場で懇親会へ。
もくもく会は、交流会と作業会の中間です。話したい人は話せますが、ずっと話し続ける必要はありません。集中したい人は、自分の作業に戻って問題ありません。最初に簡単な自己紹介を行い、その後は各自のペースで過ごせます。
交流会・BBQ・懇親会は手ぶら可です。寺院・町家会場では靴の着脱がある場合があるため、connpassの会場欄を事前に確認してください。
初めて参加する方からよく届く質問を整理しました。ここに載っていない質問は、FAQページやDiscordで気軽にお寄せください。
はい。毎回、初参加の方がいます。参加者の多くが最初は一人で来ています。受付で「初参加です」と伝えてもらえれば、運営メンバーが空席や雰囲気の案内をします。
もくもく会・勉強会ではノートPCと充電器があれば十分です。交流会・BBQなどはほぼ手ぶらでお越しいただけます。技術書を読むだけの参加もOKです。
私服で問題ありません。スーツの方もいれば、Tシャツの方もいます。会場が寺院や町家になる回もあるため、靴を脱ぎやすい服装だとスムーズです。
なくても大丈夫です。交流会や懇親会では数枚あると会話のきっかけになりますが、SNSアカウントやDiscord IDの交換で代用される方も増えています。
レベルは問いません。情報系の学部に在籍中の学生から、20年以上の経験を持つベテランまで、幅広い層が同じ空間で作業しています。学びたい・つながりたいという気持ちがあれば歓迎します。
はい。仕事の都合で遅れて参加する方、終電や家庭の都合で早めに帰る方もいます。出入りは自由なので、無理のないペースでご参加ください。
問題ありません。受付時に「途中で抜けます」と伝えてもらえると、会場側もスムーズに対応できます。成果共有の時間まで残らなくても全く問題ありません。
もくもく会は各自の作業に集中する場のため、必要以上に話しかけられることはありません。交流会・懇親会は逆に会話前提の設計です。回ごとの性質が異なるので、connpassの説明文で雰囲気を確認してから選んでください。
むしろ一人参加が大半です。グループで来る方はほとんどおらず、その場で隣り合った方と軽く話す程度の距離感が一般的です。
イベントによります。BBQや一部の懇親会はお子さま連れでの参加実績があります。もくもく会は集中環境のため、原則として大人向けの設計です。事前にconnpassのコメント欄かDiscordで運営にご相談ください。
イベントによって異なります。無料のものから、会場費として500〜1,000円程度のもの、BBQや懇親会では食材・飲食代として2,000〜5,000円程度のものまであります。connpassのイベントページに必ず明記されています。
はい。大阪、滋賀、奈良、兵庫、東京、沖縄など、京都府外からの参加者も多くいます。一部オンライン開催のイベントもあるため、遠方の方も参加可能です。
1回参加して終わりにする方もいれば、月1回ペースで通う方、Discordに常駐して日常的に技術相談をする方もいます。無理に続ける必要はありませんが、参加した直後に小さく一歩進めておくと、次回以降の参加ハードルが下がります。
FAQやDiscordで解決しない場合は、お問い合わせページからご連絡ください。