ITコミュニティの始め方 — connpassでグループを立ち上げる手順

「自分の地域には、ITエンジニアが気軽に集まれるコミュニティがない」そう感じたことがある人は少なくないはずです。
ITコミュニティの立ち上げは、思っているほど大げさなものではありません。最初から大きな勉強会やスポンサー付きイベントを用意しなくても、まずは小さく始めることができます。そのときに使いやすいサービスが、connpassです。
connpassとは何か
connpassは、IT勉強会やイベント開催に特化したプラットフォームです。コミュニティ立ち上げの初期に向いている理由は3つあります。
1. ITイベントを探している人が集まっている
2. グループ単位で継続運営しやすい
3. 立ち上げ初期でも必要十分な情報発信ができる
STEP1: グループを作る
最初にやるべきことは、「この地域に、このテーマのコミュニティが存在する」と分かる状態を作ることです。グループ名はできるだけ一目で内容が伝わるものがよいです。
STEP2: 最初のイベントは、もくもく会で始める
登壇者不要、資料作成不要、準備負荷が低い。地方でも都市部でも、最初に必要なのは豪華さではなく「2回目以降も開けること」です。
STEP3: イベントページは「申し込む理由」が伝わるように書く
最低限、何のイベントか、誰向けか、何を持っていけばよいか、途中参加可能か、初心者OKかを明記します。
STEP4: 会場は続けられる場所を選ぶ
最初に優先すべきは、アクセス、Wi-Fi/電源、少人数でも成立するか、主催者が負担なく借り続けられるか、です。
STEP5: 最初の集客は「広く」より「確実に」
最初のイベントで大人数を集めようとすると失敗します。3〜5人でも十分です。
STEP6: コミュニティは継続で成立する
イベントを1回開いただけでは、コミュニティにはなりません。月1回程度の無理のないペースを決めておく方がよいです。
よくある失敗
- 最初から大きくしようとすること
- イベント内容を作り込みすぎること
- 一人で全部抱えること
- 参加者数に振り回されること
まとめ
connpassを使えばITコミュニティの立ち上げ自体は難しくありません。小さく始めて続けることで、後からコミュニティになっていくのです。
"みやこでIT"のイベントに参加して、普段接することのない分野のエンジニアと 交流できたことが大きな刺激になりました。京都という場所柄、リラックスした 雰囲気の中で深い議論ができるのが魅力です。」
— イベント参加者
まとめ
"みやこでIT"は今後も京都を拠点に、エンジニアの交流と成長を促進する活動を 続けていきます。次回のイベントもお楽しみに!