Symbolブロックチェーンを軸に、Web3・NFT・DID・スマートコントラクトの勉強会を継続開催。HACK+2023優勝・techAward in HackOsaka 2024 MVC受賞につながる技術コミュニティを形成。
Web3・ブロックチェーン領域は専門性が高く、独学で踏み込むハードルが高い。京都でもWeb3に関心を持つITエンジニアは増えていたが、定期的に集まり、手を動かす場は限られていた。「みやこでIT」として、技術領域の深掘りができる場を作る必要があった。
Symbolブロックチェーンの開発者コミュニティ「NEMTUS」との接点から、Symbolを軸にしたハンズオン勉強会の共催が始まった。継続的な開催で、Web3に強い参加者が集まる流れができた。
「みやこでIT」は2022年9月から主にブロックチェーン領域にも取り組み始め、2022年12月3日に「ブロックチェーンアプリ開発に挑戦しよう!」の第1回を京都市内で開催しました。このシリーズは2023年9月の第10回まで継続し、分散型SNSをつくって遊ぶ回、Symbol版人狼を同時開催する回など、手を動かしながら学ぶ企画を重ねました。2023年4月には「超速習Symbol合宿」も実施しています。
継続的な勉強会でWeb3に強い参加者が集まる流れができました。同時期に、2018年開催のAIイベントで出会ったメンバーが結成したチームがHACK+2023で献血支援DApps「Cycle」の最優秀賞を受賞しています(チーム形成の起点は「みやこでIT」ではありません)。同年7月には賞金を再投資した自主ハッカソン「UNKNOWN QUEST」を開催。さらにtechAward in HackOsaka 2024では一般community部門MVC賞を受賞し、関西圏でのWeb3コミュニティとしての実績が積み上がっています。
活動は京都の中だけで閉じていません。2024年1月には「ちじょうIT」と合同のブロックチェーン勉強会を開催し、2026年5月には韓国HashedのブートキャンプProtocol Campに参加しキャンプ内ハッカソンで優勝した石田結花さんの報告会を大正大学京都アカデミアで開催しました。京都・関西にいながらアジアのWeb3エコシステムと接続する機会をつくっています。
今後はWeb3×産学連携の事例化を進める。大学研究者と連携した研究系プロジェクト、自治体のDX施策との接続など、技術とリアル社会課題を結ぶ場を増やす。
この成果に関わる方、参考にしたい方は、以下からお選びください。