大正大学京都アカデミアとの定期連携、京都知恵産業創造の森との交流会共催を通じて、産学連携をコミュニティの日常に組み込んだ事例。
京都は大学の集積度が高い都市だが、大学の研究者・学生と地域のITエンジニアが日常的に交わる場はほぼ存在しなかった。産学連携は制度的には推進されているが、実態としてはフォーマルな会議室の中に閉じていた。
大正大学京都アカデミアの担当者がみやこでITの活動を知り、「うちの施設を使ってほしい」と声がかかった。同時期に京都知恵産業創造の森からもITエンジニア交流会の共催を打診された。
大正大学は2026年4月に情報科学部を新設。IT人材育成と地域のエンジニアコミュニティを接続する動きが加速している。